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憲法改正について
2004年2月7日
山上の太陽

我々の手で日本国憲法を変えるときには、自衛隊をアメリカ軍なみにするとともに、
忌まわしき天皇制を廃止して大統領制を敷き、
それに伴う諸制度を整備します。
我々の手ではなく、自民党の手で日本国憲法改正が提起されることが考えられますが、
その場合は、9条の改正だけを認めます。
その他の条項の改正は一切認めません。
自民党は日本の歴史・文化・伝統を尊重するようにしたいと言います。
この自民党の言う「歴史・文化・伝統」とは天皇制のことを指しています。
自民党の憲法改正の真の狙いは天皇を元首とし、
自民党の言う「歴史・文化・伝統」を日本国民に押しつける新たな体制、
新たな天皇教の確立を狙っているのです。
自民党の理想は、戦前のように国民が天皇を崇拝しなければならない体制・
天皇のために国民が自分の権利を犠牲にして滅私奉公しなければならない体制です。
それを実現するために、
日本国憲法の様々な難点を言い立てて、
憲法改正に持ち込もうとしているのです。
自民党は天皇制の維持・強化を真の目的とする保守反動勢力です。
自民党の言うがままの憲法改正が実現した後に来るのは、
天皇教の名の下による人権の弾圧です。
自民党がなぜ、イラクに自衛隊を派遣し、自衛隊の地位改善を図るか。
確かに、我々も主張するように9条は良くない。
しかし、自民党が熱心に推進するのは、
自衛隊を自らの陣営の味方に付け、天皇を守るための軍隊にするためです。
ですから、
自衛隊を保守反動勢力の側に追いやるようなことは止めてください。
自民党の唱える憲法改正はどのように色がつけられていても、
結局は天皇教の復活を目的とするものです。
従って、我々は憲法9条以外の改正が行われる憲法改正に反対します。
このような改正にたいする国民投票が行われるとき、
救世国民同盟代表は反対の一票を投じます。
国民主権・民主主義・自由主義を守りたいなら、
我々と同じ態度をとってください。
但し、天皇制の廃棄が提案されれば賛成しますが、
そんなことはありえないでしょう。
なぜ、小泉純一郎が国民に対するごまかしやすり替え・ペテンを行いながら、
平然としていられるか。
それはそのことにより天皇を守っていると思っているからです。
自民党が「そんな時代ではない」と言うとき、
それは実質的には「天皇制を護持するためならどんな改革でもやるべき時代だ」
と言っているのです。
国民のために改革を行おうというのではないのです。
自民党は党名に自由と民主主義を入れていますが、
間違えては行けません。
本質は天皇党なのです。


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